まちと日記

25歳女が日々考える

田舎の求人のひどさ

求職活動をしているのだが、なかなか思うようにいかない。コロナ禍のせいか自分の経歴のせいかうまくいかないとつらくなってくるが、それでもお金がないと何も始まらないので歯を食いしばって職を探している。

そこまではいいが求人票を見てると文句しか出てこない、贅沢言える立場じゃないだろ!って言われそうだがそれでも求人サイト見てると絶望しかない。どこにもぶつける場所がないのでこのブログで不平不満を記しておこう。

休みが少ない!

標準が105日、週休2日制。平気で年間休日が100日未満の求人を載せている。96日、88日がごろごろ転がっているハローワークの求人一覧を見ているとおかしくなりそうだ。世間一般に言われている年間休日127日なんて夢のまた夢、田舎の中小企業の嫌な現実を見せつけられる。

給料が低い!!

休みが少ないくせに給料も低いのだ。給料が高いが休みが少ない、給料が安いが休みが多い、プラスとマイナスの条件ならまだ納得できるが、マイナスとマイナスで募集するってどういうことだよ!それでも働きたい方はいるし応募者が来るので、条件が良くなることはないのだろう…悲しい。

職種の選択肢がない!!!

基本的に介護か販売か現場作業員かくらいしかない。私の住む町は一応観光が売りの地方都市のおかげで接客業は多い。でもいつみても求人サイトに掲載されているってことはそれだけ人の入れ替わりが激しいのだ。観光客には優しいが地元で暮らし働く人には優しくない。

 

 

こういうことを周りに言うとそんなもんでしょ、高望みなんじゃないと暗に言われるのもつらい。就活でだいぶメンタルがやられてきた。早くお金を稼いで楽になりたい…